今日は、高温期のだいたい最終にあたる15日目(D30)です。
今朝の測定

37.01℃
とりあえず、高温キープです。
期待が膨らむのをおさえられない半面、落ち込みたくなくて、考えないようにしたい気持ちも。明日の検温が気になります。
いつも本当にセイリが始まる日は、体温がガクって下がります。
計り終わったときのショックって言ったらないです。呆然としちゃいます。
どうあがいても、明日にはわかりますね。
ここはフライングはぐっと堪えます。
先日、ダーリンに体外受精について、話しました。
AIHの翌日くらい。
AIHも実施する前日に話して、「ほんとうは良くはないけど、良いよ」って言ってくれました。
年齢的に私が一日も早い妊娠を望んでいる気持ちをよくわかってくれているんだと思います。
で、その翌日、ダーリンに「早く欲しいから」ということで、ステップアップを早々にしていきたいという気持ちを話しました。
ダーリンは理解してくれました。
それから、周囲には言わないということに決めました。
授かれた子供には違いがないので。
大きなお金が必要なことについては、私がお嫁にいくときに母からもらった母が私のために貯めていてくれた貯金を使わせてもらいたいということも話ました。
AIHのお金も、祖母や母から事あるときに貰っていたおこずかいをしまっていたので、それを持ち出していきました。
そして、まずは子供を授かりたいのだから、自分のカラダをあかちゃんが快適に過ごせるカラダにしなくてはいけないですね。
鍼灸院はそうして通うことを決めました。
自分のカラダと向き合える時間はとても充実しています。
カラダの不思議も興味深いです。
鍼灸院の院長先生が、針を刺すたびに舌を見て舌診をしてくれるのですが、私の舌の揺れから、妊娠するための脳の状態を良くしていかないとね、と言われました。
妊娠すると、舌の揺れは止まるそうです。
鍼灸院での施術の最後に、普段から針の刺激を持続的に与えられるようにと、円皮針(えんぴしん)というテープで固定して使う小さな針のシールをいくつか足と腕に貼ってもらいました。(針といっても0.6mmの小さいものなんですヨ)
それから、先生の指導で、寝る前にお灸を両足1箇所ずつやるようにしています。
普通、針治療では、内膜の改善には1?2ヶ月程度、良質な卵が育つまでは1年、最低でも7?8ヶ月かかるそうです。
卵が育つにも脳の働きが一番重要なのだそうです。
脳下垂体の機能が低下しているとホルモン分泌が低下して、卵胞の成長に影響を与えて無排卵になってしまうそうです。
先生が脳の2か所が重要と言われたのですが、脳下垂体ともうひとつの名前を聞き逃しました。
先週、今どのくらいの仕上がりですか?って尋ねたら、85%位かなと言われました。
私のカラダが少しずつ改善されていることを信じて、針治療も楽しんでいきたいです。
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