実は、このところ薬漬け(ソフィアCやクロミッド・・・)の日々に悶々と考えてしまっていました。
年齢的にも早く授かりたかったので、まだ入籍もしていない頃、同棲を始めるにあたり、ブライダルチェックをしようと病院の門を叩いた私。
そこで「多嚢胞性卵巣」とわかり、そのまま安易にクロミッドで調整を始め、始めたからにはと転院もし、今に至っているように思えて。。
結局、病院(薬)に頼らず、気長に待っていたほうが良かったのではないかと。。
薬に頼ることで、自力でうまくいくかも不安になるし、いわゆる「クロミッドの功罪」という、副作用(おりものが少なくなる!?)も気になったりしています。
そして、今のクリニックについても。
とても有名な名医の先生だけれど、説明が少なくて、本当に私のカラダを診て考えてくれているのかなと不安に思ったり、相談できずに次々と周期が進んでいくことに後悔を感じたり。
前回も、生理を来させるためにソフィアCを飲んだけれど、内診も排卵確認もしていなかったので、もしかしたらと、妊娠していた場合にソフィアCを服用しても良いのかどうかと検索魔になったりしていました。(結果、ソフィアCは妊娠していても使用して問題ないそうで、流産防止のホルモン補充の役割にもなるとわかりました・・・)
落ち込んでいるという程ではないけれど、小さな不満と後悔がふつふつとしていました。
でも、昨日、ある人の話を聞いて、前向きな気持ちになりました。
その人は、40代前半の女性。
子供が3人いるそうなのですが、現在、体外受精の移植待ちなのだそう。
しかも、一人目が相当な難産で、その後遺症もあって次は難しいとお医者さんに言われる中、二人目を授かり、そして、3人目は体外受精に挑戦し、授かったお子さんなのだそう。
そして今、凍結させていた卵ちゃんを戻したいと体調を整えているのだそう。
しかも、とっても忙しく活躍されているスーパーウーマン。スゴいです。
ちなみに、先日結婚(再婚)した友人(大学の同級生)は、10月末に第一子を出産予定なのですが、2月には仕事のスケジュールが詰まっているそう。会社を興して数年なので、休んでいられない、と言っていました。
少し前に、彼女の名前をネットで検索したら、とても評判が良く活躍していて、本まで出版していました。それでいて、料理上手で、お家もオシャレにしていて、家事もやりこなすステキな女性だから、きっと、上手に子育てするんだろうナ?
私ももっと強気でがんばらないとって、元気をもらいました。
母になるには、強くならないとね。
楽しく、前向きに、強気でいたいです。
スポンサーサイト
でもそれってがんばってるから感じるんだろうから、それだけがんばったんだ!と自分を褒めてあげなきゃいけないんでしょうけど・・・なかなかねぇ・・・ε-(;ーωーA フゥ…
まわりにスゴイ人がいてくれると、いい意味で引っ張られてパワーUPできそうな気になりますよね!
(凹み方が激しいとかえって「なんで私は・・・」と余計凹む場合もありますけど・笑)
でも、きっとそんなスゴイ人はONとOFFの切り替えも上手にされてるんだと思います!
だから強く、楽しく、前向きに・・・と力を入れた肩をたまには落とす強さも必要なんでしょうね。。。
それもまた強さなのかもしれませんね!!
きっと今のがんばりがいつか母になってさらなる強さにかわると信じてお互いがんばりましょうね~♪